カンカン鳴る音

踏切の音が聞こえる日常、雑記。

episode 107

ネガティブなモチベーションの人が嫌いだ。ダブスタだと言われようが関係ない。
社内SNSを見ながら広げられる意見にまた絶望する。社会を見下している姿勢。自分たちのサービスに自信を持つのは結構なことだが、それと、いま社会に求められて成功しているサービスを稚拙だと馬鹿にするのは違う話なのではないか。
結局成功していない。どれだけ"優秀"な人が増えても給料や賞与を正しく支払うこともできていないのに、なにが一体優秀だというのだろう? 皮肉を言って足を引っ張り合う社員たち。過去の失敗をいつまでも語り継いで進まないのは誰ですか? いつまでも思い通りにいかないのは、誰が悪いんですか? 現実を見ることができずに何かに期待し続けて、その駒として使うだけの"優秀"な若者を失望させているのは、自分たちではないのですか?







なんかほんとうにただただ失望する。夢を見れない。楽しくない。楽しくない会社をどうにかしようなんて思えない。自分に自信があるなら人を馬鹿にする権利があるんですか。そんな人と誰が働きたいと思うんですか。そんな人が誰をマネジメントできるというんですか。残念だ。とってもとっても、残念だ。