カンカン鳴る音

踏切の音が聞こえる日常、雑記。

episode 42

飲み会が苦手である。なぜならお酒に弱いからだ。お酒が弱いといっても、まったくのめないというわけではないので質が悪い。ところで本日は弊社の新年会であったわけだが、新人が幹事をということで私もそこそこ手伝いをしたわけだけど、今日の飲み会は個人的にとても良い会となった。先日の忘年会のときには誰が乾杯なんかするものかと廃れていた記憶があるが、なにがここまで人を変えるのかと考えると、それは結局仕事の進捗具合であった。今の作業に多少の余裕が生まれ、スケジュールが無事に進めば、社会人は機嫌よく日々を送れるのである。忙しいことはいいことだと言うけれども、個人的には半分合っていて半分間違っていると思う。私が一番理想とするのは、多くの仕事量を時間内に片付けられるスキルを持つことだ。
組織の中で働いていると、大切なことも余計なことも考えすぎてしまう。他人に構わずに自分の仕事に誇りを持てるのがいちばんいいことだと、何事についても考えているので、考えているからには実践したい。
鼻呼吸と鼻うがいにハマっている。鼻呼吸にハマるというのは少し語弊があるけども、鼻呼吸に矯正しようとしている。喉の痛みや免疫力の無さにダイレクトに効くのではと期待して始めたが、早速いい感じだ。起きたときの爽快感が違う。爽快感といえば鼻うがいの爽快感は、いやはやどうして誰もこれを教えてくれなかったのだと問いただしたいほどである。きちんとした生活を送れば元気に日々を過ごせるはずで、元気に日々を過ごせるメンタルが手に入れば、もっと楽しく生きられると信じて、鼻うがいをしている。壮大な夢に向かって。鼻うがいが導いてくれると、信じているのだ。