カンカン鳴る音

踏切の音が聞こえる日常、雑記。

episode 11

自分も追いつかないスピードで物事が進んでいく日常。やっぱり自分は遅いのである。ただ、まだ間に合うはずだから。なんとかなるはずだから。なんとかしたいと思っているから。私を囲むいろんな人がそれぞれに思惑を持っていて、察しようとしてしまう私は中途半端に情報を仕入れては中途半端に補完してしまって無駄に落ち込んでしまったりするんだけど、いまはそれは必要ないんだ、きっと。思いっきり甘えられるのがあと3ヶ月ちょっとなのかと思うと、いま我儘を言えなかったら一生後悔してしまうのかもしれないと、ある日突然思ったんだ、恐らく。べつに成長したいなんてわざわざ発言して主張するようなことではないと思うけど、成長したほうが楽になれるなら、私はそうなりたいと思う。

糸が切れた。